
今日、情報を得る手段として、インターネットは極めて身近な存在となりました。インターネットが普及し始めた90年代初頭と異なり、現在では、使用されるデバイスがPC、携帯電話もしくはテレビなどの差はあれ、インターネットは、誰にとっても日常の情報取得ツールとして不動の地位を得たと言えるでしょう。
では、実際にインターネット上の企業情報はどのように取得されているのでしょうか。
企業のホームページにダイレクトにアクセスすることも一つの方法です。しかし、ブラウザのアドレスバーに直接アルファベットを入力する人は極めて稀でしょう。
我々は通常、「検索」を選択します。
膨大な情報が蓄積されたインターネット上で、ピンポイントの情報を探すのではなく“関連する情報”を検索する中で、企業の情報にアクセスするのではないでしょうか。
つまり、企業には、企業情報は「検索」によって網羅的に取得されているとの認識を持つことが求められます。これは、インターネット上の情報は企業に対する誹謗中傷であるなしに拘らず全て表示されてしまうことから明らかといえます。
ある企業を検索した場合、その情報が、当該企業が公式に作成したものか、第三者が意図的に作成したものかを問わず、アクセス数の多いサイトは上位に表示され、企業の評判を形成し世の中で企業履歴として語られていくことになるのです。
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